





一般社団法人伝統色彩士協会
プライバシーポリシー
一般社団法人伝統色彩士協会(以下「本協会」といいます。)は、本協会のサービス(本協会が開催する全ての講座等、イベントにおいて実施される診断等を含む本協会が提供する一切のサービス、本協会による書籍等の販売を含みますが、これらに限られません。以下「本サービス」といいます。)を利用する方(本協会の会員であるかどうかを問いません。以下「利用者」といいます。)等の個人情報の取扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシー(以下「本ポリシー」といいます。)を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全ての役員及び職員に個人情報保護の重要性を認識させるとともにその取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進します。
第1条(個人情報)
- 「個人情報」とは、個人情報の保護に関する法律(平成十五年法律第五十七号、以下「個人情報保護法」といいます。)にいう「個人情報」を指し、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別できるもの又は個人識別符号が含まれるものを指します。
第2条(個人情報の取得と利用)
- 本協会は、以下の目的に必要な範囲で、氏名、年齢、郵便番号、住所、メールアドレス、LINEアカウント、電話番号、職業など利用者等の個人情報(その他の情報と関連付けられることで個人情報として扱われる個人に関連する情報を含むことがあります)を取得し、取得した情報を利用させていただきます。以下の目的の範囲を超えて個人情報を利用する場合には、事前に適切な方法で利用者からの同意を得るものとします。
- (1)利用者に本サービスを提供するため
- (2)利用者が利用する本サービス及び他の本サービスに関する各種ご案内(電子メール、LINEメッセージ、ハガキその他のダイレクトメールの送付を含む)のため
- (3)本サービスにおいて必要な教材、物品やご購入いただいた物品、書籍等の送付、本サービスにかかる請求、入金確認、連絡のため
- (4)本協会への入会申し込みを処理するため
- (5)本協会の運営のため
- (6)重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
- (7)利用者からのご意見、お問い合わせ等に回答するため(本人確認を行うことを含む)
- (8)本サービスに関するアンケート・取材等のご協力依頼や各種イベントへのご参加をお願いし、又はその結果などをご報告するため
- (9)本サービスの内容を改良・改善し、又は新サービスを開発するため
- (10)本サービスの利用履歴等の調査・分析、個人情報を識別できない形式に加工した統計データの作成、その結果を本サービスの改良・改善又は新サービスの開発に利用するため
- (11)本協会又は第三者の広告の配信又は表示、その他マーケティングのため
- (12)本協会が定める規約等に違反した利用者や、不正・不当な目的で本サービスを利用しようとする利用者を特定し、ご利用をお断りするため
- (13)お取引先の情報に関して、注文、契約の締結、契約の履行、業務上必要となる連絡をするため
- (14)本協会の人事について、雇用や労務管理、退職された方に業務上確認等を要する場合が生じた際の連絡、 採用審査、審査における確認事項の連絡、採用の可否の連絡のため
第3条(個人情報の管理と保護)
- 個人情報の管理は、厳重に行うこととし、次に掲げる場合を除き、利用者の同意がない限り、第三者に対しデータを開示・提供することはいたしません。 また、安全性を考慮し、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えい等のリスクに対する予防並びに是正に関する対策を講じます。
- (1)人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、利用者の同意を得ることが困難である場合
- (2)公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、利用者の同意を得ることが困難である場合
- (3)国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、利用者の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
- (4)業務を円滑に遂行するため、利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合
- (5)合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
- (6)個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって、その旨並びに共同して利用される個人情報の項目、共同して利用する者の範囲、利用する者の利用目的及び当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称について、あらかじめ利用者に通知し、又は利用者が容易に知り得る状態に置いた場合
- (7)統計的なデータ(ご本人を識別できない情報)を、開示又は提供する場合
- (8)その他法令で認められる場合
第4条(個人情報の取扱いの委託)
- 本協会は、利用目的の達成に必要な範囲内において、個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合がございます。この場合、本協会は、委託先としての適格性を十分審査するとともに、契約にあたって守秘義務に関する事項等を定め、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。
第5条(cookieについて)
- 1 利用者と他の利用者を識別し、利用者が本協会のウェブサイトを快適に利用できるように、利用者の使用する端末のブラウザとサーバとの間で送受信されるデータであるクッキー(Cookie)が利用者の端末に保存され、サーバから参照されることがあります。但し、クッキーを通じて取得される情報には、個人を特定するような情報は含んでおりません。なお、ブラウザの設定により、クッキーの機能を無効にすることができますが、その場合、ウェブサイト上のサービスの一部がスムーズにご利用いただけなくなることがあります。
- 2 本協会がcookieを利用する場合の目的は次のとおりです。
- (1)本協会のウェブサイトを通じてより良いサービスを提供していくための、利用者の利用状況の分析と把握のため
- (2)サービス向上のため
- (3)本協会のウェブサイトの利用状況を把握するため
- (4)利用者が本協会のウェブサイトを再び訪問されたときに、利用者の過去の閲覧状況に基づいて、利用者毎に適切なコンテンツを提供するため
第6条(個人情報の開示等)
- 本協会は、利用者(本人又は本人が委任した代理人に限る。以下同じ)から個人情報の利用目的の通知を求められたとき又は個人情報あるいは第三者提供記録(その存否が明らかになることにより公益その他の利益が害されるものを除く)の開示を求められたときは、利用者に対し、遅滞なくこれを通知又は開示します。但し、通知については利用目的が明らかである場合あるいは次の(1)(2)に該当する場合、また開示については開示することにより次の(2)(3)(4)に該当する場合は、その全部又は一部を通知又は開示しないこともあり、通知又は開示しない決定をした場合には、その旨を遅滞なく利用者に通知します。
- (1)本協会の権利又は利益が侵害されるおそれがある場合
- (2)利用者又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
- (3)本協会の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
- (4)その他法令に違反することとなる場合又は法令で認められる場合
第7条(個人情報の訂正等)
- 本協会は、利用者から個人情報の訂正、追加又は削除(以下「訂正等」といいます。)を求められたときは、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、本協会が必要があると判断した場合には、法令に従って、個人情報の訂正等を行い、遅滞なくこれを利用者に通知します。但し、利用目的からみて訂正等が必要ではない場合、保有個人データが誤りである旨の指摘が正しくない場合など本協会が必要がないと判断した場合には、その全部又は一部を訂正等しないこともあり、訂正等しない決定をした場合には、その旨を遅滞なく利用者に通知します。
第8条(個人情報の利用停止等)
- 本協会は、利用者から、以下の各号に定める場合に該当するとして、個人情報の利用の停止又は消去(以下「利用停止等」といいます。)を求められたときは、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、法令に従って、個人情報の利用停止等を行い、遅滞なくこれを利用者に通知します。但し、個人情報の利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって、利用者の権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は、この代替策を講じます。
- (1)利用目的の範囲を超えて取り扱われている場合
- (2)不正の手段により取得された個人情報である場合
- (3)違法又は不当な行為を助長し、又は誘発するおそれがある方法により利用されている場合
- (4)本協会が利用者の個人情報を利用する必要がなくなった場合
- (5)要配慮個人情報が含まれる個人情報の漏えい、滅失若しくは毀損(以下「漏えい等」といいます。)が発生し、又は発生したおそれがある場合
- (6)不正に利用されることにより財産的被害が生じるおそれがある個人情報の漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
- (7)不正の目的をもって行われたおそれがある個人情報の漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
- (8)個人情報にかかる本人の数が千人を超える漏えい等が発生し、又は発生したおそれがある場合
- (9)当該個人情報の取扱いにより利用者の権利又は正当な利益が害されるおそれがある場合
第9条(プライバシーポリシーの変更手続)
- 本協会は本ポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。本ポリシーの内容は、法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて、変更することができるものとします。変更後のプライバシーポリシーは、本協会所定の方法により、利用者に通知し、又は本協会ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。
第10条(法令、規範の遵守)
- 本協会は、保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守します。
第11条(苦情及び相談への対応)
- 本協会は、個人情報の取扱いに関する利用者からの苦情、相談を受け付け、適切かつ迅速に対応いたします。また、利用者からの利用目的の通知、個人情報あるいは第三者提供記録の開示、訂正、追加、削除、利用又は提供の拒否などのご要望に対しても、迅速かつ適切に対応いたします。
第12条(お問い合わせ窓口)
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本協会の個人情報の取扱及び公表事項に関するお問い合せは下記までご連絡ください。
〒 201-0014 東京都狛江市東和泉3-10-1 カクハチビル301
Mail: traditionalcolorist@gmail.com
伝統色彩士協会事務局
受付時間:10:00~16:00 ※日曜日、祝日除く
2022年6月1日制定・施行