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vol.1 和のパーソナルカラーって?

1:そもそもパーソナルカラーって何?

パーソナルカラーとはずばり"その人に似合う色"のこと。色を用いてその人をより魅力的に見せる方法がアメリカで始まり、1980年代に日本にも紹介されました。

髪の毛や目・肌の色によってタイプを4つに分類し(春・夏・秋・冬)、それぞれに似合う色を提案しています。もともと白人を対象に作られた分類でしたので、日本に入ってきたばかりの頃は黄色人種である私たち日本人には適応しない部分もあったようですが、時代を経て馴染みの良いものに進化していきました。

 

2:和と洋は違うの?

洋のパーソナルカラーは自分自身を輝かせるため・個性を際立たせるための色選び

和のパーソナルカラーは環境と調和する色・その人だけでなく周囲も美しく見せるための色選びを目指しています。

和のパーソナルカラーで使用する色は、古来より日本の染師が草木より頂いてきた自然の色を基にしています。日本の風土に昔からある色なので、気候や風土とも馴染みやすく調和を大事にすることが出来ます。

また、着物は洋服と違い形がすべて同じです。しかも身体を覆う布の面積が広いので、印象における色の割合がとても大きいのです。

洋服では似合っている色が着物だとしっくりこない。また洋服では絶対着ない色が着物では不思議と似合ってしまう・・。そんな経験を持つ方もいらっしゃるかもしれません。和のパーソナルカラーでは主に着物に特化して美しい着姿をご提案致します。

 

3:自分に似合う色って?

着物を着ると老けて見られる。--そう感じている方もいらっしゃるのでは? それは似合う色に出会っていないからかもしれません。

今の時代、着物自体が美人アイテム。似合う色を選ぶ事が出来ればそれだけで-5歳も夢ではありません。

 

では自分に似合う色とは何を指すのでしょう。

「顔映りが良い」とはしばしば耳にする言葉かと思います。その色を纏うと、肌のトーンが明るくなりハリもでて、表情まで華やぐようになります。逆に顔映りの悪い色を持ってきてしまうと、肌がくすみ、輪郭もぼやけ、疲れた感じが出てしまいます。診断をした事がない方でも服選びの時に気になった事がありませんか?好きな色だと思って当ててみても何だかしっくりこない・・。そう、当たり前の事かもしれませんが、顔映りが良い色=似合う色 なのです。

 

純白ならレフ板効果で肌も明るく見えるーー

淡い色は膨張色だから太って見える--

そんな風に思っている方もいるのでは? 


同じ白でも似合わない白を選んでしまうとかえってシミが目立つことも。体型を気にして本来似合うはずの淡い色を避けて濃い色ばかり着ていたら逆に悪目立ちしてしまう場合も。色の効果は人によって千差万別です。思い込みや固定観念を忘れる事も大切です。

 

着物選びで何を選んでいいかわからなくなってしまったら、普段手に取る好きな色から一度離れて、あまり着ない色を顔にあてて見て下さい。もしかしたら以外に似合う色と出会えるかもしれません。